【ストリートファイター6】プロデューサーの松本脩平氏が「格ゲー」復権について語るインタビューが公開!

格ゲー

カプコン「格ゲー」復権へ正念場 「スト6」担当に聞く


カプコンは6月に、7年ぶりのシリーズの新作となる格闘ゲーム「ストリートファイター6」を発売する。「スト2」が全盛期の1990年代に「格ゲーブーム」を巻き起こした同シリーズだが、足元の熱気は当時には及ばない。「裾野を広げないと、もう後がないかもしれない」。危機感を隠さないプロデューサーの松本脩平氏に、令和時代のストリートファイターの戦い方を聞いた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF068FG0W3A300C2000000/

格ゲー界について

ストリートファイター2(スト2)を筆頭にバーチャファイター(1993年)、鉄拳(1994年)、THE KING OF FIGHTERS(1994年)など数々の格闘ゲームが生まれて群雄割拠だった格ゲー界。当時はゲーセンと言えば格ゲーと言っても過言ではないほどで、数々の大会が開催されたり専門誌が発行されたりと盛り上がりは最高潮であった。

しかし、コンシューマー機や携帯ゲーム機の性能向上や初心者の参入が難しいゲーム性、家庭用オンラインプレイの充実によるゲームセンター需要の低下など様々な要因が重なって格ゲー界は衰退の一途にある。

ストリートファイターを始めとする昨今の格ゲーの中には、初心者の参入障壁をできるだけ下げられるシステムを採用したり、魅力的なキャラクターやプロシーンの充実といったことに力を注いでいるものがほとんどとなっている。

オレオレ的まとめ

( ▼▼) < スト6は今のところ操作の簡単さやド派手な演出など、従来のシステムとは大きく変わった変更が入っているように見えている!発売が楽しみだ!

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